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【日本】4月の中古車輸出台数

 日本中古車輸出業協同組合(中輸協、佐藤博理事長)がまとめた2010年4月の中古車輸出台数は、前年同月比36・4%増の8万5629台だった。伸長率では3月の同48・9%増には届かなかったものの、依然高水準で推移していることが分かった。車種別では乗用車が同50・3%増の6万8861台、トラックが同1・3%減の1万5939台、バスが同4・3%増の829台で、乗用車を軸に回復基調を維持していることが分かった。
 4月の中古車輸出台数の仕向け地別では、前年同期比6・4%減ながらアラブ首長国連邦(UAE)が1万1235台で6カ月連続でトップ。。2位には同2・55倍の1万661台でロシアがランクを上げた。ロシアの1万台超えは08年12月(4万2917台)以降16カ月ぶりとなり、市場も徐々にではあるが回復している。
 3位は同2・25倍の7851台のチリで、3位は同83・2%増のニュージーランドだった。5位の南アフリカ共和国も同53・0%増で順調に伸長している。
 6位のケニアは同4・7%減、7位のバングラデシュも同5・7%減と前年比マイナスとなったが、高水準をキープしている。その他、8位には2857台でフィリピン、9位には2608台のマレーシアとアジアが、10位には2065台のタンザニア、11位は2019台のウガンダとアフリカの新興市場が続いた。12位のスリナムまでが2千台超えとなった。
[2010年6月4日 11時29分 日刊自動車新聞 ]